子どもが大人より将棋が強くなるのが速い理由とは?

どうもこんばんわ、今日久々にYouTubeで動画を投稿したテトリスです(∩´∀`)∩最近仕事が多忙だったりブログのやり方の勉強をしたり、将棋倶楽部24にどっぷりはまってしまったり、なかなか動画投稿してませんでした(;´Д`)ぜひみなさん見ていただければと思います(・∀・)ちなみにホームボタンからYouTubeのページに飛べます。

子どもが強くなるのが速い理由

さて今日の本題、「子どもはなぜ大人より将棋が強くなるのが速いのか」ですが、みなさん考えたことはありますか?私に意見ですが、結論から言うと固定観念がないからだと思います。

落合元中日監督は子どもに技術を教えない

プロ野球選手で三冠王を三度取った落合元中日監督は、野球教室で子どもたちには技術的なことは教えない、教えるには相当の責任と覚悟が必要とおっしゃってました。その理由が、「子どもが大きくなった時に、昔プロ野球選手に教えてもらったことは正しいと思いこまれてしまうと、それが邪魔になって成長を妨げることがある」と述べていました。

つまり子どもに間違った教え方をしてしまえば、間違った感覚が身についてしまい、成長の速度を鈍化させてしまったり、正しい感覚に修正するのに多くの時間を費やしてしまったりするということです。

間違った感覚を修正するのは時間を要する

さて将棋の話に戻りますが、大人で将棋を強くなろうと思えば、ほとんどの方は子どもの成長スピードに勝てません。それは長年の人生経験や知識の中に、間違って覚えているものがあり、その染みついた感覚はなかなか修正することが難しい。

その点では、子どもたちは余計な知識が少ないため、正しい感覚を取り入れるのが速いわけです。また、子どもと対局したことがある方は分かると思いますが、子どもたちは1手1手を指すのが非常に速い。大人は過去の経験や知識を元に考えて、次の一手を選択しますが、子どもたちは思考ではなく、養われた感覚で手を選択しているから、指し手が速いのです。

子どもに将棋を習わせたい方々へ伝えたい事

このブログを見てくださってる方の中には、お子さんがいらっしゃって、将棋を覚えさせたいと思ってる方もいらっしゃると思いますが、将棋を強くなってもらいたいと思っているなら、若いうちから将棋の普及指導員やプロ棋士の先生方に教えていただくべきだと思います。

やはりプロの指導者は間違った感覚を教え込むことはないと思いますし、お子さんが若ければ若いほど、そこで教わった感覚は大人になってもなかなか忘れることはないと思います。逆に素人のそこそこ強い人に教われば、そこで聞いた変な知識を正しいと思い込んでしまう恐れがあることを認識しましょう。

さいごに

今回の記事は子どもに強くなってもらうための話が中心になりましたが、大人が強くなるにはどうすればいいか。それは強い人に自分の悪い手や悪い考え方を教えてもらい、それを素直に聞き入れることです。普及指導員やプロ棋士でもいいですし、中途半端に強い人ではなく、アマチュア高段以上の方を参考にするのがいいでしょう。

とにかく言いたかったことは、間違った感覚は修正するのが大変、強くなるためには正しい感覚は早めに習得した方が、無駄な時間を少しでも省くことに繋がるという事なんですね。