みなさんこんばんわ、昨日は飲み屋で飲みすぎたせいでブログが投稿できなかったテトリスです((+_+))
今回は将棋倶楽部24での過去の私の棋譜から居飛車穴熊を紹介します。
飛車先の歩は切れるときに切っておく
先手が私、戦型は居飛車穴熊対四間飛車で、後手が銀を早めに☖53銀から☖64銀と好形に組んできて、☖12香と間合いを図った局面。先手からはここで☗64角☖同金☗53銀と打ち込んで行く手が生じてるのですが、飛車先の歩交換が後からだと入らない可能性があるので、先に☗24歩と入れました。
そこで後手は同歩ではなく☖同角。57の銀に狙いをつけて来ましたが、問答無用で☗同飛☖同歩☗64角☖同金☗53角と打って次の図へ。
駒得を主張よりスピード重視
☗53角のところは☗53銀と打った方が良かったかもしれないですね。ただ☗53銀に対しては☖63金と引かれ、☗42銀成と飛車は取れて駒得にはなるものの、後手からも☖59飛から☖29飛成と桂馬を拾われて、端攻めを狙われます。
本譜は駒得よりもスピード重視で☗53角と打ちました。それに対して☖62飛と受けて来ましたが、☗同角成☖同金☗22飛☖44角☗21飛成となって3図へ。
遊び駒の活用は重要
ここでは先手から☗71銀と打ち込む手があるため、後手は☖61金と受けに一手使わざるを得ません。先手は穴熊がまだ手付かずではあるものの、攻め駒が不足気味なので、☖61金に対して☗37桂と跳ねました。いわゆる「遊び駒の活用」というやつですね。次に☗45桂から☗53銀のような手が回れば、先手の優勢が確実になるわけです。
端攻めはきっちり受ける
数手進んで4図へ。相手から端攻めを食らってる局面で、44の角と19の竜がよく攻めに利いてるため、次に☖97桂成☗同桂(同銀は王様素抜かれます)☖95香と走られると、形勢の雲行きがだいぶ怪しくなってしまいます。ここでは☗98香とガッチリ守備に駒を打ち込むのがいいと思います。
そこで☖97桂成☗同香となれば、逆に9筋を逆襲できそうな格好になります。端攻めは受け間違えると優勢が一気に劣勢になったりもしますので、手抜きは禁物です。
攻めの急所はどこか
数手進んで5図へ。先手の手番で穴熊はまだガチガチに堅いため、あとは攻めさえ繋いでいければ勝ちそうな形勢。本譜はここで☗42角と打ちました。その手に対して64の金が74に逃げれば、☖75歩の追撃が厳しいし、☖63金と引けば☗53桂成と、遊び駒であった右の桂馬が活用できる展開になるので、金は逃げずに☖73銀打☗23飛と進みました。
6図は☗23飛と打った局面。これは次に☗64角成☖同銀☗94桂と打ち込んで行くのが厳しいので、本譜は☗23飛に対して☖63香と飛車の横利きをガードしてきました。それに対しては☗53桂成。遊んでいた右の桂馬がついに急所まで侵入することが出来ました(7図)。
一気に寄せきる
7図から☖76歩と歩を取り込まれたのが8図。ここでは☗75桂と打つのが決め手。同金なら☗63成桂(参考図)で75の金は馬で狙われてるし、次の☗73成桂も厳しい。
ということで☗75桂に対して☖74銀引として来ましたが、☗63成桂☖75銀☗64成桂☖同銀引となって9図へ。
9図では☗64角成とする手が決め手。☖同銀なら☗74桂☖71玉☗82金で詰み。受ける手も難しいですし、先手の居飛車穴熊はほぼ手つかず、☗55馬と引く手が19の竜に当たるなど、先手に有利な条件が揃っており、投了もやむなしになりました。
まとめ
今回は居飛車穴熊の快勝譜をご紹介しました。遊び駒の活用が上手くいったり、端攻めの受けもきっちり出来たり、寄せも綺麗に決まったり、いい手がいっぱい出せた棋譜だったんじゃないかなと思います(・∀・)





