みなさんこんばんわ、今日は廃人の如く、将棋倶楽部24で1日中将棋してたテトリスです(・∀・)
今回も自身の棋譜から参考になるかなと思うものを紹介しようと思いますー。
戦型は四間飛車穴熊対居飛車銀冠で局面は☖29飛と打った手に対して、☗79香と打ったところ。先手の狙いは次に☗53桂成から攻めていきたいところで、後手としては手駒が少ないので、53の歩を取らせてから☖58歩と打って、と金で1段目を攻めるのが早いと見てました。
ということで本譜は1図で☖72銀と引きました。後々☖53桂成と確実に攻めてくると思ってたので、銀が当てられるのを事前に避けて、そしてと金作りを狙えるという、一石二鳥の手でした。そこから☗65歩と指されて2図へ。
本譜はここで☖41香と打ちました。なんともセンスの悪そうな香車打ち。しかし、53の歩を取れば、やはり☖58歩の垂らしが相当に攻めが早く、先手としてはどうしても取りにくいのです。結局先手は☗33桂不成としましたが、☖同桂☗同馬(3図)となって、後手の21で遊んでいた桂馬と45の桂馬の交換に成功。

3図では☖47桂成としても別に良かったんですが、ここでスピードアップさせる手を打ちます。それが☖68歩。これは放っておけば当然☖69歩成となって先手まずいので、何かで取らなければならないのですが、78の金で取れば☖79飛成となってゲームセット(参考図1)。
なので、77の銀か67の金で取らないといけないのですが、☗68金引と取ると、☖56桂と打たれ、☗67金と上がったりすれば、再度☖68歩と垂らされ(参考図2)、先手が辛い展開に。

結局3図からの☖68歩に対しては、☗同銀と取ってきました。そこで☗47香成(4図)。1手細工したおかげで、次の☖58成香が銀に当たるのが大きいんですね。
本譜はここから玉頭を攻められ、だいぶ薄くされてしまいますが、終局図は先手が駒不足で寄せきれず、後手は豊富な持ち駒を手にしていた状況だったため、先手の投了となりました。
投了図からは後手から☖89成香☗97玉☖85桂☗86玉☖94桂の筋があり、受けても後手がかなりの持ち駒を所持していて、受けきることはできない状態だったので、投了はやむなしだったかと思います。それにしても、2枚飛車の威力はやはり強い。そして53の銀を早めに62に引いたり、68に歩を垂らしてスピードアップする手筋は、けっこう参考になったんじゃないかと思います(・∀・)

